超初心者向けのHTML解説です。内容を簡潔にするために完全に正確な内容ではないものもあります。大雑把にこんなものなんだと思えるような内容にしていますので細かいツッコミをしたい人は他のサイトをおすすめします。
HTMLとは
ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(Hyper Text Markup Language)の略。Webページを表示させるためのコンピューター言語。簡単に言うとこれがないとWebページを表示できないとおもっていい。
HTMLの構造
とりあえずこれだけ書いとけば機能する(意味わからんだろうが展示品と思って)
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>****</title>
</head>
<body>
</body>
</html>
分からない単語も出てくるかもしれませんが後ほど解説するので目を通す程度でいいですよ。
<!DOCTYPE html>・・・おまじない。htmlの最初にはこれを書いておく。意味はあるが、初心者は気にしなくてよし。
<html></html>・・・・このタグに囲まれている範囲がhtmlの要素となる。初心者のうちは最初と最後につくものと思ってたらいい。ここでは言語の設定もする。【lang = "jp"】は【lang = "jp"はlang(言語)=(を)"jp"(日本語)にする】ということ。
<head></head>・・・・このタグに囲まれている範囲は初期設定をするような場所。
<meta charset="UTF-8">・・・基本的に<head>のタグ内に入れるもの。文字の規格を「UTF-8」にしますと宣言している。「UTF-8」にしとけば大体大丈夫。
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">・・・基本的に<head>のタグ内に入れるもの。ほぼおまじない。意味はちゃんとあるが初心者のうちはとりあえず<head>内にいれておくもの。
<title></title>・・・・基本的に<head>のタグ内に入れるもの。ブラウザのタブの所にでるサイトのページ名を入れておく。
<body></body>・・・お待たせ!ページのメイン!ここに本文!
車の教習所に通い始めたばっかりの人がエンジンやタイヤの種類を気にしてもしょうがないよ!まずは運転できるようになろう!って感じですね。それぞれにちゃんと役割はあるのですが、そんなものはやっていくうちに不都合がでたり興味が出たら調べたらいいだけです。今は気にせずアクセルを踏んだら進む、ブレーキで止まる、といった簡単な動作から覚えましょう。
タグとは
先ほどの説明にも出てきましたが「タグ」とはHTMLの用語の一つでHTMLにおける命令です。簡単な例でいくと
<p>テスト</P>
と書くと<p>と</p>の間に書かれている「テスト」という文字を画面に表示します。
<p></P>は文字を表示させるための命令でどこからどこまでの文字を表示させますかという事だ。
タグは<〇〇></〇〇>というワンセット扱うのが基本。